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父子家庭のパパの困難

JUGEMテーマ:育児

以前、ファザーリングジャパンの大会の分科会で、どの会も活発な意見が交わされていたが、
シングルファザーの集まりだけは、重い空気が立ちこみ、様相が深刻だった、という話を聞いた。

父子家庭のパパは最後の最後までSOSを出さない
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO81705450Y5A100C1000000/


日経の記事にシングルファザーの取材の記事が掲載されていた。

父子家庭の問題は一見、シングルマザーの問題と似たような面があるが微妙に直面する問題が異なってくる。

母子家庭の場合、その低賃金や貧困が問題となることが多いが、
父子家庭の場合には、それ以上に育児時間の確保、働き方の見直しが問題となる。

女性も男性もワークライフバランスを取ることの難しさがあり、
皆それぞれ模索しながら、自分の働き方を見つけているのだと思うが、
そうした余裕もシングル家庭には無いくらい逼迫した状況になりかねない。

男性の場合、特に会社や周囲からの理解を得るのが、困難なケースが多いのではないだろうか。
女性の働き方、社会進出についての議論は活発化し、様々な取り組みも実施されているが、
旧来からのジェンダー観から、男性の働き方が見直されるには、まだ道のりは長い。

また、父子家庭の支援をする団体も、母子家庭のそれに比べて少ない。
さらに、その支援を、記事のタイトルどおり、なかなか受けない人も多い。

シングルファザーは、非常の声の小さな弱者であると思う。
こうした小さな声を政治に届け、自分たちの子どもの可能性を閉ざさないための支援を拡充させなければならない。
その中で、今回の掲載記事は、貴重な取材だと思う。

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ベビーシッター育児支援事業の廃止について

JUGEMテーマ:育児

ベビーシッター育児支援事業の廃止。
http://www.kodomomiraizaidan.or.jp/babysitter/26bs.html

子ども
女性の活躍推進・子育て施策の充実、と謳っておきながら、なぜ?という印象。
大手企業を中心に子育て世代の多い企業では、割引券制度を利用しているところが多いのでは。

それによって、共働き世帯の男女でも保育時間外のベビーシッター利用が可能になったり、
会議の延長にも対応できていた面もあるのでは、と思う。
またベビーシッター業界にとっても、こうした補助が受けられなくなるのはかなりの痛手となる。

そのほかの保育事業・次年度以降変わる子ども・子育て支援新制度によって、
ベビーシッター育児支援事業の廃止を補う、とのことだが、
そもそも保育事業で適用されないケースにベビーシッターを利用しているのであって、
その二つは別々のニーズによって運用されていたものではないのだろうか。

このことを報じるマスメディアも少ないのも、とても問題だと思う。

育児世帯のあり方は様々で、多様化している一方で、
柔軟に働くことを支援するべき施策が廃止となっていく現状はもっと議論されるべき問題だと感じる。

http://www.sankei.com/life/news/150110/lif1501100010-n1.html
 
子ども | comments(0) | trackbacks(0)