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パートナーはなにをしているのか

【女性のキャリア】時短勤務の28歳公務員ママVS元リクルート最強の母【新連載:ニャート氏】


記事の要約は次の通りです。
キャリアが1〜2年ほどしかないまま産休育休に入り復職した時短勤務の28歳公務員ママが、元リク相手に「もっと重要なプロジェクトに参加したい」と相談をしています。

それに対し、元リクはそんな程度のキャリアで何言ってんの?と喝。
そんな状況になるのは当たり前で、もっと覚悟をもって仕事をしないとチャンスはやってこないと。

こうした話題に対し、無難に著者はまとめていますが、ここで考えるべきはキャリアだけなんだろうか。

ここで、女性どうしがお互いのキャリア観をぶつけ合うのは、なんの意味もないことです。


キャリア以前に、女性の結婚には相手がいるはずです。
その相手はいったい何をしているのか、ここの話では全く出てきません。

女性のチャンスが狭められているのは、育休を1年半もとったうえに、そのあとも時短勤務で働くという大きな制限がかけられているからです。
もし、女性がキャリアをもっと積みたいという意思があるのなら、その意思を汲んでやることはダンナができなかったんだろうか。

記事は就活生に向けられたもののようですが、そう考えると、就職活動時に考えるべきことに、「パートナーの重要性」も加えたほうがいんじゃないか、と思っています。

結婚後のキャリアを一緒に考えられるパートナーの存在は、ときに職場のジェンダーの壁を簡単に乗り越えさせてくれます。

著者のいうように、福利厚生のいい会社でも風当りの強い会社があります。
そして、それを率直に就活生に伝える人も少ないです。

制度があるんだから、取れるはず。キャリアがそれで差別されるのは、男女雇用機会均等法に反する、と堂々と伝えるにはパワーが必要です。しかし、一番味方になってくれるパートナーがそれに同意してくれなければ、元も子もありません。

必死でキャリアを掴もうとがんばっていても、「そんなに頑張らなくてもいいんじゃない?もっと子どもと一緒にいてやってよ」みたいなことをいうパートナーだと、ガッカリだし、モチベーションも下がります。





自分のキャリアを応援してくれるよきパートナーを探してください。

 
評価:
田中 俊之
講談社
¥ 907
(2016-03-18)
コメント:男が働かない、いいじゃないか!いいですね、いいと思います。簡単に「働かない」選択ができるわけでもないし、それをさせてくれる環境もなかなかあるものではないけれど、これも多様性のひとつだと理解してもらえれば。

子ども | comments(0) | trackbacks(0)

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