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SEALDsの国会意見陳述に思うこと


ちょっと古い記事を整理します。

SEALDs奥田愛基さんが参院で堂々意見陳述「安保法案」に反対を表明!

学生団体が思った以上に、大きな声を上げる団体として注目を集めていますし、国会でも呼ばれたことでその認知度は大変高まっています。
一方で、その影響力が大きくなるにつれて、その声の大きさが偏向的に利用されていないか、とても心配になるところではあります。


奥田さんは、SEALDsの代表として呼ばれているけれど、本人も言っているように、安保に対する反対世論は、この団体や奥田さんの影響力やカリスマ性によって形成されたものではないので、彼個人に対する、知識不足・見識違い、といった批判は筋違いに思えます。

彼は、反対する人たちのなかで、一番目立っていただけです。


そんな一人の大学生が、デモを始めて国会まで呼ばれてスピーチすること自体すごいなぁと思うと同時に、最後の最後で感情に訴えかけるしかもうすることがない野党に利用されてしまっている、と捉えられて仕方ない気がします。

スピーチの内容はよく練られていたと思います。

態度をわきまえ、謙虚に「あなたたちの説明は理解できませんでした」と述べている。仮にブレーンがいたとしても、本人の考えと一致しているからこそのスピーチであるので、23歳の言葉としては本当に立派だと思います。

安保法案に対する大勢に影響は無くとも、少なくとも彼らの内輪では間違いなく称賛され、野党からもねぎらいをかけてもらえるでしょう。
一部の与党議員の中にも心動かされた人がもしかしたらいるかもしれません。
残念な点としては、一国民としての彼は、無意味な質問を繰り返し、まともな議論をさせなかった野党議員も批判すべきだったとは思います。

結局のところ、法案は通過されると思いますが、今回の件は一つのゴールにはなったのでは、と思います。


今後も疑問に思うところは学び、調べ、そして追及する形でデモを続けつつも、「ただの一個人」として、下手に政治利用されることなく日常を送ってくれることを望みます。 
 
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